コンソーシアム紹介動画

目的

材料 “30年” を、材料 “3ヶ月” に

3Dプリンターによるものづくりは、造形精度の高まりと扱える材料の広がりにより、製造業に革命をもたらす技術として注目されるとともに、医療や食品、教育といったさまざまな分野で利用が進んでいます。この技術には、多様な材料と多様なプリンターの組み合わせにより、新たな産業の創出、ものづくり産業の活性化が期待されています。
「やわらか3D共創コンソーシアム」は、アイデアづくりとそれを実際に形にするための“場”として、研究機関だけではなく世界の最新技術を持った企業や団体、山形県地元企業等も集まるプラットフォームとなることを目指していきます。

<主な活動>

  • シンポジウムや部会ごとのセミナーで、大学の先端研究のフレッシュな情報を提供
  • 部会の参加型ワークショップで、未来予測と気づきを提供
  • 研究の調整、外部資金調達情報の提供、成果公表など企業様と大学がWin-Winになる関係構築
  • 研究課題をサポートする研究員を雇用し、次世代3Dゲル造形技術に精通した人材育成を実施
  • 高校生向けのワークショップなど、モノづくりを通しての将来の人材育成を実施

会長挨拶

“材料30年から材料3ヶ月へ”
新材料とものづくりをシームレスにつなげたい

日本はいろいろな材料が研究開発される国。しかしながら、それらの新材料がものづくりに活かされるには何年もかかっているのが現状です。“材料30年”という言葉がありますが、研究者の人生は疲弊してしまいます。自ら開発した新素材が製品化になり、人に役立つものになるまで材料1年、材料3ヶ月にしたいというのが私の研究の願いです。
当研究室にはさまざまなジャンルの方々が足をお運びくださり、議論する場を共有させていただきました。みなさまが感じておられる興味とさまざまな価値観との出会いが私のブレイクスルーにつながると信じております。このコンソーシアムはそうした枠組み作りの一端を担っています。

やわらか3D共創コンソーシアム 会長

山形大学 教授 

趣意書

3D造形技術を活用し、みなさまのアイデアづくりとそれを実際に形にするための“場”をご提供いたします。

多様な材料 × 多様な3Dプリンター =新たなものづくり

3D造形技術は、これまでに作ることのできなかった複雑な造形を可能とすることで注目されています。この技術は多種多様な材料と3Dプリンターを組み合わせにより、より複雑な造形物やより高機能な造形物を作製できる可能性を持っています。これまでに山形大学工学部・古川研究室では3Dゲルプリンターを開発し高強度ゲルの利用に関して研究してきました。

新たな産業の創出、ものづくり産業活性のためのオープンな場 

本コンソーシアムでは、研究機関だけではなく、世界の最新技術をもった企業や団体、山形県地元企業等も集まるプラットフォームを形成します。多様な人材が集まり、部会・研究会や共同研究課題を推進することによって、新たな産業の創出、ものづくり産業の活性を目指しす。

また、次世代3D造形技術に精通した人材育成を行うことで、継続的な研究活動の活性を目指します。

趣意書をダウンロードする

会則

会則をダウンロードする

体制

会長
古川 英光 山形大学 大学院理工学研究科 機械システム工学専攻 教授

最高技術リーダー
川上 勝 山形大学 有機材料システムフロンティアセンター 准教授

技術リーダー
小川 純 山形大学 有機材料システムフロンティアセンター 准教授

事務局長
小野寺 忠司 山形大学国際事業化研究センター センター長、教授

事務局
山形大学国際事業化研究センター

企業会員(※ 掲載にご了解いただいている企業会員様について入会順にご紹介いたします。)
三和澱粉工業株式会社
大和製罐株式会社
第一工業製薬株式会社
三井化学株式会社
ネムール株式会社
株式会社 LIGHTz
前田建設工業株式会社
※ 2021年3月31日 時点、企業会員数 24

学術会員・協力会員(※ 掲載にご了解いただいている会員様について入会順にご紹介いたします。)
独立行政法人 国立高等専門学校機構 鶴岡工業高等専門学校  助教 和田真人
山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 小野寺 大輔
Food Hacker’s 合同会社 松山 喬洋

ロゴマークについて

   

ロゴに込めた思い

たくさんの色と光が重なり合うことで生まれる透明感と立体感

たくさんの色と光が重なり合うことで生まれる透明感と立体感のあるロゴは、この3D技術の輝く未来と大きな希望、限りない可能性を表現しています。

ゲルをイメージした「C」のモチーフ

ゲルをイメージした「C」のモチーフを3つ組み合わせて「3」と「S」が浮かび上がるロゴに仕上げています。
プロジェクトを表すSoft、3D、Co-Creation、Consortiumの全ての要素が入っています。
また、向きの違う「Cモチーフ」は、それぞれの立場で新しい価値観・将来性を生み出そうとする人々の意味もあります。
それをガッチリと組み合わせることで、手を取り合い協力する様子を表現しました。

「YAWARAKA 3D」について

「YAWARAKA 3D」は、文字をやわらかくリズミカルな形状にすることで、遊び心とやさしさ、ワクワク感を表現しています。また、落ち着きを感じさせる佇まいにすることで、安心感と信頼性をプラスしました。

「YAWARAKA」と「YAMAGATA」

YAWARAKAにある4つの「A」は、山形(YAMAGATA)とリンクします。
Aには「山」のイメージを重ねました。
さらにまっすぐ上を向く形状に、山形の地から素晴らしい技術を世界に発信するという意味を込めています。

監修